挑戦するエンジニアたち ヒストリー【17-3】 安藤 祐介 氏

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現在のFacebookでの仕事はどのようなものですか?

エンジニア写真楽天を退職した後、Engine Yardという会社で2年ほど経ったころです。特に嫌だったわけではなく「もうそろそろ次のステップへ移りたいけど、どうしようかな?」と思い始めて、少しずつどんな形があるのかリサーチを始めていましたが、ちょうど前職の楽天で同僚だった人がFacebookに勤めていたことがきっかけとなり、その元同僚からの紹介で選考を受けて入社しました。

Facebookは、ミッション「コミュニティづくりを応援し、人と人が身近になる世界を実現」をもとに、人との繋がりをサポートするプラットフォームです。その中でフェイスブック ジャパンは、主に日本の顧客である広告主様への広告運用を通じてのブランディングやビジネス構築のサポート、パートナーシップの提携先企業へ様々なサービスを提供しています。でも、外資企業で良くある日本法人というものとはちょっと違うように感じています。
外資企業の日本法人は、海外で作ったサービスなどを国内でプロモーションや販売をすることを目的にしていることが比較的多いと思います。その点で、Facebookの開発をする部署などはロケーション的には各国にいますが、仕事自体は完全にグローバルですし僕の上司は最初から日本でなくアメリカにいます。僕のようにフェイスブック ジャパンで働く日本人の方も、上司は日本に居ないということも少なくありません。

所属するチームとしてはAPAC(アジア太平洋地域)で、私のチームメンバーは日本、韓国と中国(香港)となります。なので韓国と香港にいるメンバーをリードして、アメリカへレポートするというのが僕の仕事の主なラインとなります。
オフサイトと呼んでいるチーム全員で集まるミーティングが必要であれば、アメリカ本社や韓国、香港などへ出張します。リモートでもある程度は可能ですが、重要な意思疎通などは集まって顔を合わせることがやっぱりいいですよね。

海外とのやり取りだけでなく、日本のマーケットも担当しています。国内の広告主の方やパートナー企業が必要としているニーズと、Facebookが提供している機能の間にギャップがあった場合、そこを埋めるためのコンサルティングが必要です。また同じようなコンサルティングが何度も続く場合はスケーラビリティを出すため、製品の開発や改善を実施することもあります。

私たちソリューションエンジニアは、コンサルティングとグローバルサービスの開発を半々ぐらいで実施するイメージを持ってもらえると解りやすいかもしれません。これに国を跨いだチームをマネージしつつなので、タイムマネージメントは結構難しいものがあります。一番気をつけている仕事の一つはこの時間管理ですね。

なぜ、IT業界で働くことになったのですか?

パソコンを初めて触ったのが小学生の時です。その頃はゲームを作るためにプログラミングをしていました。ホームページなどは作っていましたが、大学は文系なのでコンピュータやプログラミングなどを誰かに習ったことは、実は一度も無く、すべて独学です。
でも専門学校でプログラミングなどは教えていました(笑)。意外に学校で教えていると整理できて身に着いた面もあるかもしれません。IT業界で働くのはごく自然にそうなっただけですね。

それでも、カサレアルで社員として働く前にフリーランスで活動していた時にも、プロジェクトへ参画して火消しなどもやって評価されていたので、それなりに出来ていたんだと思います。
まあ通常の開発だと要件を纏めて設計して作っていくので、正しく出来て当たり前で、少しでも上手くいかないとマイナス評価となりますよね。でも、火消しはそもそも上手くいっていないところからスタートなので、上手くいくとプラスで評価されます。
出来ないことへ挑戦することや、失敗したものを立て直すなどのプラスの評価を貰える環境は、スキルが伸びるチャンスかなと思ってやっていました。

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